コラム

1年で300万貯めたいなら絶対やってはいけない5つの習慣

少し前の話になりますが、麻生財務大臣が年金だけでは老後に2,000万円足りなくなると言った言わないで大騒ぎになったことがありました。マスコミにありがちな発言の一部を切り取った報道で問題はありましたが、かなりインパクトのある発言だったことは事実です。

なぜ大騒ぎになったかというと『そんなに貯金がない』『年金いくら貰えるかわからない』『世代間で受け取る年金額と負担の割合が大きい』など、私たちが漠然と持っている不安や不公平感を刺激したことが原因です。

お金はとてもシビアな問題なんだけど、それにしては日本人の多くが自分の将来や年金制度などに関して無頓着であることがよく分かる話題でした。

老後のためにと切り詰めて不健康な食生活を送ったり、やりたいことを我慢して面白くない毎日を過ごす、この様な人は結構な割合でいらっしゃいますが、本末転倒のお手本といってもいいでしょう。

今、健康でなければあなたに老後は存在しない、ということを理解するのが何より優先じゃないの、と思ってしまいます。

貯金ってなんのためにするの?

年代別平均貯蓄金額

29歳以下 =154万8,000円
30~39歳 =404万1,000円
40~49歳 =652万7,000円
50~59歳 =1,051万2,000円
60~69歳 =1,339万4,000円
70歳以上 =1,263万5,000円

※出典=厚生労働省・国民生活基礎調査

現在はともかく将来の収入が不明瞭だったり、そもそも貯蓄額に大きなバラツキがあるので意味のない統計と言われがちですが、参考までに平均貯蓄額を上げてみました。貯金ゼロの人が多いと話題になったこともあるので、想像していたよりかなり多いなと思ったのではないでしょうか?

ここは深く掘り下げず、なんのために貯金するのかを少し考えてから貯蓄するための方法について説明していきます。

老後の生活費というのは寂しいので、ひとまず置いておきます。そうすると貯金の理由は子供の学費、家や車の購入や旅行などでしょうか。晩婚化が進む事で親になる年齢が上がる、年功で賃金が上がったり終身雇用や退職金を当てに出来ないことからも子供のために、というのが現実的で比重が高くなります。住む家はともかくそれ以外だとレジャーの範疇で嗜好品になります。

こうなると貯金すること自体が贅沢な行為となる人たちが多いのではないかと思ってしまいます。

そこで、今日は投資がどうだ運用がなんだといった儲け話ではなく、今ある自分を見つめて毎日の生活にある無駄をなくすことで、貯金を生み出す方法を紹介します。

貯金しいたいなら知っておくべき5つの事

① 流行は決して追いかけない

洋服や食事などの生活スタイルに流行を取り入れることは、支出が増えるだけで無駄の極致です。他人はあなたの事をそんなに気にしてません。大人なのですから自分流で行きましょう。

② カフェには行かない

外出先でカフェ寄ることが癖になってる場合は今日から止めましょう。どうしてもコーヒーが飲みたいなら家で飲めばいいし、作ってマイボトルに入れれば出先でもOKです。

③ 節約料理はムリに頑張らない

美味しければまだいいのですが、節約のために時間をかけて作った料理がまずかったら誰も幸せになりません。今はレトルトでもコンビニ惣菜でも安くて美味しく栄養管理できてる優れものが沢山ありますよ。

④  旅行や外食に行くことを我慢しない

楽しみがあれば、他のことを我慢も頑張ることも出来ます。ダイエットでも週に一度はチートデイ(何食べてもOKな日)があったほうが成功します。さらに旅行のための貯金は正解でもその逆は人生損します。

⑤ 夜更かしは絶対にしない

寝るのが遅くなるとお酒を長時間飲んだり、スマホをみてると色々なCMを観せられて物欲が増したりと良いことはありません。早寝早起きは健康に良いですし、正しい生活習慣を確立する絶好のスタイルです。

ここで上げた『やってはいけない事』全部に当てはまるか分かりませんが、あなたにも当てはまる項目は多いはずです。すべてのことが無駄だとは思いませんが、貯金をしたいのであれば我慢をするのではなく、『生活習慣を替える』ほうが実現可能性は飛躍的に高まります。

習慣は思ったよりもスグになれて日常になります。

何より、紹介した5つの事を行ったところであなたに何一つ損はありません。

質問などあればお気軽にメッセージをお送り下さい。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。