コラム

当たる宝くじ売り場を見抜くためにはここだけ見ればOK

年末など季節ごとにあるジャンボ宝くじや毎週抽選があるロト7、ロト6、その場で当選が分かるスクラッチなど一昔前に比べると宝くじの種類は飛躍的に増えました。また最近はネットで手軽に買える事もあってますます利便性が高まっています。

もちろん、その分私たちのお財布は軽くなっていいくわけですが、いつかは、と言わずたまには当てたいですよね。それがたとえ1,000円、10,000円でもかなりの満足考えられます。

今回は『宝くじをドコで買うか』について話をしたいのですが、あなたはリアル店舗とネットのどっちはでしょうか?

ネットの場合は売り場選びという概念がないので、今回はリアル店舗に限ったお話です。

当選しやすい宝くじ売り場で日本一有名なのは有楽町駅近くにある数寄屋橋チャンスセンターで、コロナが流行る前は毎年の行列がニュースで流れる風物詩になっていました。

それ以外だとどうでしょうか?普段意識しなければどこに売り場があるのかパッと思い浮かばないかもしれませんが、街に出た時に気をつけて観察して下さい。建物の隙間にある小さな店舗型の売り場、屋台のように路上に出ているものやみずほ銀行併設型のものなどがあります。

この3つの中で『屋台のように路上に出ているもの』に注目してほしいのですが、屋台には様々な張り紙(POP)が貼ってあります。〇〇円当選、1等出ましたといった謳い文句が普通なのですが、たまに『一粒万倍日』という張り紙やのぼりが立っていることがあります。

何のことか分からないかもしれませんが、一粒万倍日とは日本に1,000円以上伝わる『吉日=運のいい日』の中でも最上級に金運が良くなる日とされています。この日を含めて金運に良い吉日は4つあるのですが、宝くじはそののぼりが出ている売り場で買って下さい。

理由は、その日があなたにとって吉日であるとともに、のぼりを掲げている販売員の方にとっても吉日となるので、金運が単純に2倍になるからです。

ただし、気をつけてほしいのは売り場の方が『吉日を意識していること』が条件になりますので、実際買う前には『今日は一粒万倍日ですか?』などひと声かけて確認するようにして下さい。

では次に、その吉日がいつなのかをまとめておきますので、これで準備は万全です。
以下、4つの吉日に当てはまる日に『のぼりが出ている売り場』に出会ったら、即宝くじを買ってみましょう。

あなたに最強の金運が訪れる4つの吉日

巳の日(みのひ)
天赦日(てんしゃにち)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
寅の日(とらのひ)

巳の日(みのひ)

金運の神様である弁財天(七福神)の使いとされる巳は『ヘビ』のことで、金運を呼び込む胴太とされます。さらに脱皮を繰り返して長生きすることから生命力の源としてしられています。

吉とされること=特に金運、財運に関わる事、ギャンブル

8月25日
9月6日、18日、30日
10月12日、24日
11月5日、17日、29日
12月11日、23日

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)

すべての神様が天に昇り、あなたの周りにある悪気を取り除いてくれる日が天赦日です。過去を切り離し、新しいことにチャレンジするには最適です。

吉とされること=結婚、起業、転職、引越

8月28日(土)
10月27日(水)
11月12日(金)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)

一粒のお米から芽が出る稲が、やがて数万粒の恵みをもたらことにちなんだ吉日。また、この日は他の吉日と重なると効果が倍増します。

吉とされること=仕事始、お金の支出(投資、出資)、住居購入

8月=20日、27日
9月= 1日、9日、16日、21日、28日
10月= 3日、13日、16日、25日、28日
11月= 6日、9日、10日、21日、22日
12月= 3日、4日、17日、18日、29日、30日

寅の日(とらのひ)

トラは『千里を行って千里を帰る』とされる動物で、冒険や旅行から人を安全に連れ帰るといわれています。その身体にある黄金色のシマ模様は『金運の象徴』であり寅の日に財布を買うと『出て行ったお金を呼び戻してくれる』とされます。

吉とされること=学業、旅行、財布新調

8月22日
9月3日、15日、27日
10月9日、21日
11月2日、14日、26日
12月8日、20日

質問などあればお気軽にメッセージをお送り下さい。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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