オンライン占い

【急上昇中】オンライン占いのメリットとデメリットを解説

日本人は世界的にみても占いが大好きです。

朝のワイドショーやSNS、電車内やタクシーの中にある動画モニターなど、いたるところで『今日の運勢』みたいなものがコンテンツが流されていて、ついついチェックしてしまいますよね。たまに夕方に見ることもあって、もう一日が終わるんだけど、という時もありますが。

そんな日常に組み込まれている手軽なものもあれば、昔ながらに路上やショッピングモールなどでブースを出して営業をしているものまで多種多様な営業形態があって、業界全体で見ると総売上は年間で【1兆円】を超えています。※2020年日経調べ

今回は占いの中でも、ここ数年で人気が急上昇しているオンライン占いのメリット・デメリットを比較していきたいと思います。

オンライン占いってどんなものがあるの?

一口にオンライン占い(インターネットを利用した占い)と言っても種類が多くて割と歴史も長いのですが、利用者が増えたのは高速回線が普及しはじめた2000年頃にさかのぼります。その後、アップルのiPhoneが発売された2007年頃にはじまったスマートフォン利用者の急増で、パソコンがなくても様々なサービスが使えるようになりオンライン占いも急速に利用者を伸ばしました。

では、2020年代の今はどんな種類があるかと言うと大きく3つに分けられます。

① 電話占い

電話がオンライン?と思うかも知れませんが、ネットも当初は電話回線を使っていて、また非対面なのでここに入ります。
顔出ししないので、悩みなどを恥ずかしがらず率直に話せる、直接会うのと変わらない柔軟なやり取りが可能などが特徴です。

② チャット占い

LINENやメッセンジャーでいまや一般的なコニュニケーションツールになったチャットでやりとりしながら鑑定してもらえます。
会話だと言いたいことも言えず、言葉が伝わりにくかったり電話に慣れていない若い世代に支持者が多くいます。

③ ビデオ通話占い

当初はスカイプが多かったですが現在はインストールがいらないZOOMがメインで使われるテレビ電話形式の占いです。
基本的には対面式と変わりませんが、自宅に居ながらリラックスして鑑定が受けられることから今後の主流となりそうです。

オンライン占いを利用するメリットとデメリット

そんなオンライン占いですが従来からの対面式と比べて良いところと悪いところがありますのでまとめてみました。利用する機会があればぜひ参考にして下さい。

メリット

① 自宅でも仕事中のお昼休みでも移動時間なしで利用できる
② パソコン、スマホから複数の人気占い師さんを選択可能
③ 画像共有ができるので手相やホロスコープ、タロットなどの占術にも対応している
④ 対面式と比べて本音やワガママが圧倒的に言いやすい
⑤ 占い師さんが合わない場合にチェンジがしやすい

デメリット

① Wifi等で高速のネット環境が整っていることが必要
② ビデオ通話は通信量が大きくなるのでスマホ利用の場合は注意したい
③ 顔が見えないと不安な人にはオススメできない
④ 運営者(社)によってサービス料金がバラバラなので高額になる場合も
⑤ 文字入力が苦手だとチャット占いは難しいかも

ざっくりまとめると、より手軽にリラックスして占いを受け場合にはオンライン占いを選ぶのが良いと思います。鑑定の質は基本的に対面式と変わりませんので占い師さんの選択だけ気をつければ初心者でも安心して利用できると思います。

対面式も含めて、どのタイプの占いサービスを選ぶかは人によって見るポイントが変わってくると思いますが、最も重要なのは『相談内容を的確に占い師さんへ伝えられること』です。これができなければ、どんな占い師さんに診てもらっても鑑定結果に満足がいくはずもありませんし、間違いなく失敗します。

この点を考えると自宅でリラックスしてサービスをウケれられるというメリットはかなり大きいので、これまで対面式で満足できなかった経験があり占いに良い印象を持っていない場合でも受けてみる価値はあると思います。

最後になりますが、デメリットの部分に書きましたが料金体系がバラバラなので、事前にしっかりと確認してから利用するようにして下さい。

質問などあればお気軽にメッセージをお送り下さい。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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