コラム

コロナワクチンが効く理由と金運アップのワザにある共通点

あれだけ日本のワクチン摂取は世界の中で最低レベルだと言われていたのに、気がつくと先進国の中でも接種率がトップクラスになっていました。逆にワクチンを製造しているアメリカは接種が進まず、ソレとの関係は定かでないですが感染者数も死者数も世界で一番のままですね。

さて、このワクチンですが子供の頃に打つ各種のワクチンや冬になると今でもコロナ以上に死亡者が出てしまうインフルエンザ用のものなど様々な種類がありますよね。基本的な仕組みは、微量のウイルスを私たちの体内に入れてそれに対する免疫(防御の仕組み)を作り、あとからウイルスが入ってきた時に病気にならないようにする、というものです。

コロナワクチンに使われている技術(mRNA )はそれの高度なバージョンらしいのですが、基本的な考え方は同じです。

この、ワクチンによって病気を防ぐ仕組みですが工夫をすることで全く関係なさそうな『金運アップ』にも応用できるという研究があります。

まず要点だけお話しますと、あらかじめ私たち人間の脳に『お金が沢山入ってくる』『成功する』といったイメージを植え付けておくことで、毎日身の回りを流れていく情報の中からあなたにとって有益な情報を見逃さずにチャンスを手に入れられるようになる、ということです。

要はお金に対するアンテナがはられている状態にすることで、情報感度が高くなるという仕組みのようです。

なるほどなと思ったのは、多分経験があるかと思いますがテレビを買おうと思うと普段気にしていないテレビに関する情報が目についたり、引っ越しをしようと考えると物件情報が気になったりするのと同じことなんですよね。

では、どうしたら脳がお金や成功に敏感に反応する状態になるのでしょうか?具体的に3つの方法をご紹介します。

① 心理学を利用して脳を活性化する
② イメージング法を活用する
③ とにかく現金の存在を脳に焼き付ける

① 成功するには心理学を利用する

『プラシーボ効果』という言葉を聞いたことがありますか?心理学用語で新薬の臨床検査などの際に利用されており、例えば有効成分が入っていない砂糖の錠剤などを薬だと患者に信じ込ませて飲ませると、症状が回復したり、治ったりするという現象のことです。要は人間の思い込みが人体のどの程度影響を及ぼすのかを実証するためのものです。

これはお金に対しても効果があって、自分がお金を持っていると確信している人は、そうでない人に比べてお金が入ってきやすくなります。具体的には常にお金に対して常にアンテナを張っているのでチャンスに対して情報感度が高くなっているんです。

② 人は思い込みが90%の生き物

①とも関連しますがより具体的に成功している自分や、大金を得たシーンを想像する『イメージング法』もとても有効であると考えられています。こちらは特に『眠る直前』行なうのがオススメです。

具体的には眠りに入る前のウトウトとした状態の時に、自分が大金を手にしたり、投資で成功したりしているシーンをイメージして下さい。例えば宝くじを当てたいなら、番号が当選して、億万長者になっている状況をイメージすればよいでしょう。マンションが欲しいなら間取りや家具の配置などなるべく細部までイメージするのがうまくいくコツです。

③ とにかく現金の存在を脳に焼き付ける

人間は、眠りに落ちる直前に目に入ったものを、記憶として長時間脳の中に残します。試験勉強でも徹夜するよりも短時間でも良いので睡眠をとったほうが勉強したことが脳に定着しやすいというのは有名ですよね。

そのため、少し強引に思えるかもしれませんが『1万円札』をベッドの上の天井に貼り付けて、眺め続けながら眠ることで、お金持ちになる夢を見る可能性が高くなるといわれています。

この他にも色々な方法があるようですが、まずは簡単に初められるものをご案内しました。もし自分に合わないようであれば、『金運アップ 脳』などで検索すると他の方法が探せると思いますのでお試し下さい。

質問などあればお気軽にメッセージをお送り下さい。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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